前回こちらで、静脈瘤が出来てしまった時の出産までの予防対策の記事で書いていた、アンシルクストッキングが好評過ぎたので再度レビューしたいと思います。
妊婦さんで安定期・中期を過ぎると、思った以上に下半身がだるい、思い、辛い…と感じている方。下肢静脈瘤や陰部静脈瘤ができる可能性があります。
できてしまったらこれ以上大きくしないことが最も重要なので、その予防や対策として今できることは、弾性ストッキングを履くことだけが唯一の対策になります。
そこでオススメしたアンシルクについて、もう少し深掘りしたいと思いますので是非ご覧ください。立ち仕事、3歳児を追いかける毎日、妊婦生活…わたしはもうこれがないと生きていけない体になってしまいました…。
着圧ソックス、弾性ストッキングのおすすめならアンシルクの一本勝ち【レビュー!】
弾性ストッキングって、アンシルク ってなに?
アンシルクシリーズは、日本人の体型データに基づいて設計した日本人のための医療用弾性ストッキングです。大腿部に向けて段階的に圧迫圧を減少させるC&G(Compression&Gradation)構造により、下肢静脈血流を促進します。透明感のある薄手の生地と心地よい引き締め感で毎日の装着を快適にサポートします。
公式より
【弾性ストッキングとは】弾性ストッキングとは、普通のストッキングと異なる特別な編み方で、脚を外側から強く圧迫するように作られています。足首からふとももにかけて段階的に圧迫圧が弱くなるように設計されています。 弾性ストッキングの種類は、圧迫圧の強さのほか、形状(ハイソックス・ストッキング・パンティーストッキング)やサイズもさまざまなものがあります。主治医と相談のうえで自分にあった種類をお選びください。
公式より
医療用のストッキングということで、口コミを見ると
- 入院時に病院側が用意した靴下がこれで寝たきりでも快適だった
- 入院時にあまり動けないような患者さんが病院で使っていたもので、同じものを家で使いたいからと購入された
- 現役の歩き回る忙しい看護師さんたちが実際に使っているもので、おすすめされた
- 一日中履いても疲れないし浮腫まない
- 足が軽くなった
- 下肢静脈瘤予防のため購入したが正解だった
- メディキュットなど薬局で売っているものより効果を感じる
というものが多く見受けられました。これは、ほんとの効果はいかほど!?と思い購入してみましたが、本当に口コミ通りの履きやすさでした。
弾性ストッキングを購入する前に、しっかり計測してからサイズを選んだ方がいい
めんどくさがらずに測ってみましょう。こういう時ちっちゃなメジャーは役立ちますね。というのも、しっかりとサイズを選ぶことで当たり前ですが効果を十二分に引き出すことができます。
血管や血流の為の弾性ストッキングなので、着圧や圧迫感を適度に効果的にしないと意味ないですよね。説明に沿って購入まで進みましょう。